晴れ時々コジコジ blog

難病の息子の成長記録やグルテンフリー食品・子育てパート主婦の日常あれこれ日記

【眼科定期検査】小学2年生の時に斜視の手術。検査は長ーい。

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【眼科定期検査】小学2年生の時に斜視の手術。検査は長ーい。

先日、半年に1度の眼科定期検査に行って来ました。

今、5年生なので3年半前ですが息子のジャグちゃん(名前の由来)は両目斜視の手術を受けています。幼稚園の頃から眼球運動の異常(眼振や斜視など)が見られ、右に首を傾けるくせもあり目の見え方のせいかも知れないので、近い将来手術を視野に入れての総合病院内の眼科に通っていました。ジュベール症候群の診断がついた今となっては、眼球運動異常は難病の特性の一つです。)網膜に異常をきたす事もあるかもしれないので定期的に検査をしています。

幼稚園の頃は眼科が苦手で苦手で(笑)目薬なんて絶対にさせてくれない暴れようでした。視力検査もままならない感じで。しかし当時は頻繁に通っていたので場数を踏んで慣れて行きました。何度もブログに書いていますが、ジャグちゃんに必要なのは『慣れ』です(笑)あとは先生との相性ですか?(笑)

視力検査で用いられるCのマークのランドルト環では意味が理解出来ないので、イラストで行っていました。

上記のイラストよりももっとリアルな動物や鳥のシルエットのイラストでジャグちゃんは視力検査をしていました。ジャグちゃんはしゃべれないので、イラストを見てジェスチャーで『ねこ』『とり』『いぬ』と先生と通じ合っていました!ちょっとほほえましかったのを覚えています。
そしていつ頃からか、ランドルト環で視力検査が出来るようになっていました。
今では目薬も全く問題なしに出来ます。成長したね~(笑)

今日の検診では、左目の斜視が術後、一番強かったらしく(斜視がまた強く見られた)のでちょっと心配ですが様子見で。網膜異常なしで安心。検診は何度やっても私はドキドキします。

それにしても、総合病院の待ち時間含め検査時間は長いのなんのって(笑)しかしこの長い待ち時間もジャグちゃんは慣れたもんです(笑)よくできました!

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