いつもありがとうございます。
【地域の同級生】が息子に声をかけてくれたお話(⌒∇⌒)と手話
息子のジャグちゃん(名前の由来)は特別支援学校に通っているため、近くの学区内の小学校には行っていません。
年に2回ある、学区内の小学校に行って交流をするシステムがあり本年度は全部参加出来ました(⌒∇⌒)
まる2年コロナのため中止になっていましたが本年度は参加出来て良かったです。
45分と言う短い時間ですが、ジャグちゃんの為に毎回いろいろ考えて楽しく参加させてもらい感謝です(^▽^)/
この交流会は『もう一人のクラスメイト』として居住する地域とのつながりの維持・継続を図る制度です。
昨日放課後等デイサービスにお迎えに行き、いつもの様に『今日も学校楽しかった?』
『給食何だった?』等、手話ジェスチャー交じりで話しながら帰っていると
自転車に乗った、2人の男の子に
『あ!ジャグちゃん!ジャグちゃんだーー!元気ーー?』
と、声をかけてくれる子が(⌒∇⌒)
『も、もしかして5年○組のお友達?(⌒∇⌒)』(人数が多いもので私は顔を覚えていません(´;ω;`)ごめんなさい)と、たずねると
『そうだよ!久しぶり!』
遊びに行って自転車で帰る途中だったそうで、たまたまジャグちゃんを見かけて声をかけてくれたみたいです。
ジャグちゃんも嬉しかったみたいで、ニッコ(o^―^o)ニコで身振り手振りでお友達!お友達!好き!好き!と言ってました(笑)
そう言えば、夕方5時過ぎても最近は日が延びて明るいので、ちょこちょこと子ども達が外で遊んでいるのを見かけるな~と思っていました。
少しおしゃべりをして
『声かけてくれてありがとね!またね!』
『バイバーイ!またね!』
ほんの少しの間でしたが私もジャグちゃんもすごいテンション上がり(笑)
気にかけてもらえるって、すごい精神的に助けられている!
と、つくづく思いました。人は一人では生きていけないし、ましてやジャグちゃんのような子は色んな人に助けてもらい生きて行かなければならない。
日々、色々な事が当たり前だと思わないように感謝して行こう!とあらためて思いました(⌒∇⌒)
ワンポイント手話 『友達』
『好き』その他