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【一陽来復御守】金運のご利益を頂ける早稲田にある穴八幡宮 我が家の冬至のイベント
クリスマス前にも大事なイベントが我が家にはあります!12月22日冬至の日です。
5,6年前にこの『一陽来復』の御守の事を知り、毎年の我が家の冬至イベントで穴八幡宮に行くようになりました。コロナ禍になってからは私一人で行っていますが💦
一陽来復とは
冬が去り春が来ること。新年が来ること。転じて、悪い事が続いたあとようやく好運に向かうこと。
この御守は商売繁盛、出世、開運。特に金回りが良くなると言われていて、毎年ものすごい人で賑わいます。リピーターが多いのはその分ご利益があったからなんですかね!
冬至を境に一日一日、日が長くなる、陽の時間が長くなって行きますよ!良い事がめぐって来ますよ!と言う意味合いで、当時それを聞いた時、目の前がパーッと明るくなった事を覚えています。(単純です(笑))いろいろ空回りする時期ってありますよね。
必ず春はやって来る!止まない雨はない!みたいな。そんな気持ちで穴八幡宮で御守を受けに行きました。
いずれも、お金の巡りが過不足なく巡るようにという御祈願をした御守です。
実家にも毎年冬休みに帰省した時に持って行きます。農業ですが商売繁盛のご利益を願って!
この写真の御守は、貼り方にいくつか条件があるので事前にシミュレーションを行って貼るタイミングを逃さないようにしています!
まつる日にちは3回(いずれか)あります。
冬至の日の夜中12時ちょうどに柱か壁にまつる(我が家はこの日!)
大晦日の日の夜中12時ちょうどに柱か壁にまつる
節分の日の夜中12時ちょうどに柱か壁にまつる
まつる方位はその年の説明書に書いてあるそうなので、お家ではコンパスと両面テープ、台紙を用意しておくと良いと思います。
この一陽来復御守は12月22日(冬至)~2月3日(節分)まで早稲田の穴八幡宮で参拝者に授与されます。私は今年も初日22日に参拝予定です。息子のジャグちゃん(名前の由来)の学校の間に行ってくる予定なので時間が限られているのでドキドキですが(笑)去年おととしは、コロナ禍で混雑を避けるため、御守のみの入口が設けられていたので、幾分かスムーズでした。参拝は日を改めて後日に行きました。今年もその入口があれば良いのですが。
去年の初穂料です。値上がりしていなければ同じかなと思います。
一陽来復御守 初穂料 1000円
一陽来復懐中御守 初穂料 400円
福財布 初穂料 800円
毎年頼まれているのを含む数をもらってくるので、数量と金額ピッタリを持って用意万端にして行っています。エコバックも忘れずに!
都営バス 早77 早稲田⇔新宿駅西口 「馬場下町」下車、徒歩三分
都営バス 早81 早大正門⇔渋谷駅 「馬場下町」下車、徒歩五分
都営バス 上69 小滝橋車庫⇔上野公園 「西早稲田」下車、徒歩五分
都営バス 飯64 小滝橋車庫⇔九段下 「西早稲田」下車、徒歩五分
初日は大行列間違いなしなので、防寒対策と私は一人で行くのでなるべく水分は控えめにしたいと思います。今年も参拝楽しみです!
後はかぼちゃを食べてゆず湯につかって、日本の風習を満喫したいと思います(^▽^)/
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