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【ゾッとした話】テレビ電話の便利と恐怖は隣り合わせ
実家や遠くの親戚とのコミュニケーションの一つでもあるテレビ電話(ビデオ通話)。
特にコロナ禍が始まってから頻繁にお世話になりました。
2年前、新幹線で2時間ほどの第2の故郷といっても過言ではない、お義姉さんのご実家にテレビ電話をしていた時の話し。
息子のジャグちゃん(名前の由来)が生まれてすぐ、訳あって退院と同時に新幹線にのり兄家族のお世話になっていました。そこで毎日ジャグちゃんの面倒を見に来てくれたお義姉さんのご両親。なのでジャグちゃんにとってじーじばーばなんです!!!
プルルルループルルルルー
『もしもしー!!あー映ったー!元気ですかー!?お久しぶりです!』
『まー元気よー!ばーちゃんよー分かるかなー?!』
『なんか大変な世の中になりましたねー。いつ終わるのかしらー??』
『まージャグちゃん大きくなったねー!』
『子供の成長は早いよねー』
等など、世間話をしていました。
『あ!じーさんが来た来た。じーさんに代るねー』
『よー元気かー?』
すると、画面に映ったじーちゃんを見てジャグちゃんがニコニコで
『あーーえ”ーーーー!』
ゾッとしました(笑)
そうなんです。『はーーげーーー!』と言ったのです(笑)
その時ほど息子がしゃべれなくて良かったと思った事はないです。ゾッとしました(笑)
大好きなお笑いのトレンディエンジェルが頭の事をよくいじっているネタが多いので、マネしてしまうんですよね。。。この時の反省を踏まえ、言っていい事と悪い事の区別をちゃんと教えなくてはならないなと思う母でした。
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