いつもありがとうございます。
【silent】フジテレビ木曜ドラマ「サイレント」６話 奈々の夢のシーンで号泣
「サイレント」６話、世界中が号泣したそうです。私も号泣しました(´;ω;｀)
第6話では難聴を患った想が、生まれつきろう者である奈々と出会った大学生時代のことが描かれた。奈々は想のことを思い続けているが、想が元恋人の紬（川口）と再会し、2人で会っているところを見てショックを受ける。苦しい思いを抱える奈々は想に対して、思わず悪態をついてしまう。
――そんな夜、奈々は夢を見る。鮮やかな色のハンドバッグを片手に提げ、バッグからスマホを取り出し、想に電話を掛ける。想が電話に出る。2人は楽しそうに話す。想の姿を見つけた奈々は遠くにいる彼に声を掛ける。奈々の姿を見つけた想は笑顔で手を振る。出会った2人。奈々は左手に持っていたハンドバッグを、さっと右手に持ち替え、想と手をつないで歩き出す――。
幸せいっぱいのシーンが終わると、ベッドに眠る奈々の姿。目覚めた奈々は涙をぬぐう。それは奈々が見た“夢”であり、彼女が願った“夢”だった。
奈々は手話をするため、両手を空けておくため、いつもリュックで、片手をふさいでしまうハンドバッグは持てないのだ。
この“夢”のシーンの前には、店先に飾られた鮮やかな色のハンドバッグを見つめる奈々の姿が描かれていた。このとき奈々は願ってもかなうことのない、“夢”を思い描いていたのかもしれない。この一連のシーンにセリフは1つもなかった。だが、彼女の思いが凝縮されていた。
引用元：クランクイン
私が号泣したシーン
奈々（夏帆）ちゃんが夢を見ているシーンです。
音声は無いのですが、大通りを挟んだ向こう側から、想（目黒）が普通に耳が聞こえている想定で奈々（夏帆）に電話をして、奈々も耳が聞こえている想定で普通に電話に出てしゃべっている。そして、横断歩道を渡って来て『待ったー？』『遅いよー』みたいな会話をして楽しそうにリュックではなく、ハンドバックを片手に持ち、手をつないで歩いていく。。。。幸せいっぱいの風景。。。
そして、ゆっくり夢から覚めた奈々（夏帆）は涙を拭いていました。
シチュエーションは違うのですが、私も息子のジャグちゃん（名前の由来）が私の夢の中でよくしゃべっているんです。はっきりと。『ママご飯何？』『ママこれ取って』普通の会話をしているんです。なめらかにしゃべっているジャグちゃんが夢の中だけにいるのです。毎回、『あ！しゃべれるようになったんだ！』と夢の中で驚いています（笑）それで、夢から覚めるとしばらくは、良かったーしゃべれるようになったわーと安堵な気持ちになっています（笑）そして数分後、『あ、夢か』といつもの日常に戻る、みたいな感じです。なんだか、この夢のシーンからの夢から覚めたシーンは、すごく分かるんです。ほんとに。すごく共感してしましました。
もちろん、他の場面でも号泣でしたけどね（笑）
後、この【silent】のドラマで『大丈夫？』『大丈夫！』と言う手話がよく目に入ります。
ジャグちゃんが手話を覚え始めた頃にすぐに覚えた手話単語の一つですが、私に対してよく使ってます。鍋の蓋を床に落として『ガッシャーン』と大きな音がした時、私が咳込んでいる時、ドアに足をぶつけて『いたたたたたーーーー』と叫んだ時。走って来て私の顔をのぞき込んで『（手話で）大丈夫ー？』
私の方がかなり心配かけてます（笑）
ワンポイント手話『大丈夫』
今から第７話が待ち遠しいです！
PR
