いつもありがとうございます。
息子のなんちゃって反抗期?!
先週、いつもの光景で
夜、洗濯をして私が干していると
息子のジャグちゃん(名前の由来)はさっさとお布団に寝そべり
『ママーー。あいあきー!』
(ままー!はみがきー!)
歯磨きの仕上げをしてくれと言うので
(いまだに仕上げは私がしています)
『ちょっと待ってて。洗濯干したら行くよ!』
『ママーー。あいあきー!』
(ままー!はみがきー!)
『だからちょっと待ってて。
ジャグちゃんが干すのを手伝ってくれたら
早く済むのになーー。』
と私もぶつぶつ言いながら(笑)
それから歯磨きの仕上げをし終わってから
『ジャグちゃん、いつもタオルの洗濯物を
たたんでくれてありがとう!あと、洗濯物を干すのを
一緒にしてくれたら早く終わって助かるんだけどな~』
と言うと、何やら手話の指文字をしてきました。
引用元;SureTalkホームページ
『た』を横にスライドさせたので『だ』
引用元;SureTalkホームページ
『る』
引用元;SureTalkホームページ
『い』
???え???
『だ』『る』『い』ーーーー???
『だるい?だるい?あのだるい?』
ぶっはーーーー(笑)
母大爆笑してしまいました(≧▽≦)ノ
息子もつられて大爆笑(≧▽≦)
息子もの放った一言(一手話?)で
笑いが止まらず
『どこでそんな言葉覚えたのー?』
と聞くと
まさかの
『前にママが言った』と(笑)
『えーーー??ほんとに(笑)??』
意味が分かって使ったと思うとおかしくて(笑)
普通のご家庭なら、おそらく
『きーー!何がだるいよー
ほんとにこの子は文句ばっかり言ってーー』
みたいな思春期?反抗期?のような
会話が成り立つのであろう。
障がいのある息子がそんな事を言うなんて
『成長したな~』
と思わずにはいられない(笑)
叱れない(笑)
逆に愛おしく思ってしまう(笑)
障がい児を持つ親あるあるです(私だけか(笑))
乳幼児の頃、手足が過敏で物を持つ行動を
あまりしなかったジャグちゃん。
ある日、綿棒の容器をぶんぶん回して
綿棒をぶちまけた時は
感動して嬉し泣きをした記憶あり(笑)
片付け大変でしたが(#^^#)
そんな色んな記憶がよみがえった
息子のなんちゃって反抗期な出来事でした。
最後までお読み頂き感謝です(^^)/