ジャグちゃんの首が座ったのは4、5か月ごろだったかなーと記憶しています。
リハビリに通う前は、成長がゆっくりちゃんなので様子見で様子見でと、ずるずると時間が過ぎていったように思います。実際には小さいころは中々判断するのは難しいらしく、突然立ち上がりました!とか、突然歩きだしました!とか成長著しい乳幼児まではよくある事で様子見も多いらしいです。
10か月頃のジャグちゃんは、喃語はバリバリでちょーおしゃべりでした!(何を言ってるかは本人のみぞ知る)
言葉は全く無かったですがよく笑いよく泣いて表情豊かで面白かったです。
後、手のひらや口、足の裏の過敏があったようで、普通乳幼児の頃は何でも口にするので誤飲がないように気を付けましょう!といった母親学級で習った危険が全くありませんでした。
唯一これはホントに楽(笑)
私がおもちゃを口に持って行ってもプイっと拒まれました(笑)
「なんでおもちゃをくわえないとあかんの?食べ物ちゃうし!」と、言われている感じ。お口過敏あるあるです。
↑これはないものねだりでしょうか(笑)
それから不思議な現象で、おもちゃを右手で1個左手で1個と違うおもちゃを同時に2個持つ事が出来ませんでした。左手におもちゃを渡し、右手におもちゃを渡そうとすると左手のおもちゃを放し、左手に何も持っていない状態で、右手に違うおもちゃを持つという。両手で1個のおもちゃを同時に持つ事は出来ましたが、別々に違うものを持つことが出来ないのは4,5歳までありました。
両手持ちが突然出来るようになったのは(突然ではないのかもしれませんが)紹介で行った治療院に初めて行った帰り道でした。この話はまた後々。
うつ伏せで頭を持ち上げる事は8か月頃には何とかしていましたが、1歳ごろになってもフニャフニャで腕の力が無いので、重い頭が支えられずハイハイどころか寝返りもまだ出来ませんでした。
月1の総合病院のリハビリでは、仰向けの状態で寝させ先生が両足首あたりを持ち、ゆっくりカエルのように曲げたり伸ばしたり。寝返りの練習をしていたように思うのですが今となってはうる覚えで。。。
家ではうつ伏せの状態から自分で顔を上げ(頭を持ち上げる)、手の届きそうな所におもちゃを置いて気を惹くように「上向いて~こっちこっち!」とずりばいを促す事をやっていました。
市の療育センターは 理学療法(PT:Physical Therapy)を、同時に同じような成長ゆっくりちゃん達が集まる教室にも通い始めました。
あ!後、療育とは別で市の子ども支援センターの広場には6か月ごろから幼稚園前までほぼ毎日通っていて、そこで出来たお友達とは今もランチに行ったり仲良くさせてもらっています!この広場の先生方大好きです!今でも大好きです!
午前、午後に1回ずつお歌の時間があって先生方が手作りであろう小道具を使って出し物をしてくれるんです!ジャグちゃんもこのお歌の時間が大好きで大はしゃぎで観ていました。
ジャグちゃんの成長には欠かせない場所だったと今でも思います。私の心のよりどころでもありました。ほんとに感謝です!
書いてるうちに色々思い出し、あっちこっちに飛んでしまいました(笑)