いつもありがとうございます。
【粗大運動】体操教室を5歳の時から続けていられるのは先生のおかげです!
5歳から11歳の現在まで頑張って体操教室に通っています。先生のおかげで日々楽しく成長しています。
粗大運動とは?
粗大運動とは? 姿勢を保ったり、バランスをとったり、あるいは身体全体を使って歩いたり走ったり、ジャンプしたりするような運動を粗大運動といいます。 粗大運動は、発達とともに変化したり、獲得したりします。 生後間もない赤ちゃんが、手足を伸ばしたり身体をひねったりする様子が、初期の粗大運動といえます。引用元:スタジオそら
微細運動とは?
微細運動とは、持つ・にぎるなど手指を使った動きで、身の回りのケアに必要な体の動き 微細運動は手指のこまかい動きのことで、持つ・にぎるから始まり、道具を使う、操作をするといった動きのことです。 立つ・歩くなどの体を移動させるための大きな動きである粗大運動に対して微細運動と呼びます。引用元:りたりこ発達ナビ
息子のジャグちゃん(名前の由来)はジュベール症候群という難病で脳幹の形成異常により、手や指先が思うように動かせなく微細運動が苦手です。その微細運動を育てるには粗大運動が大事!とほとんどの関わった先生方に言われていました。
体操教室には幼稚園の年中の時、近くの一般の体操教室で障がいのある未就学児でも受け入れてくれると聞き体験に行ったのが始まりでした!(まさか歩くのがやっとの障がいのある息子が定型発達の子たちと一緒に運動する事は難しいと思い込んでいたからです)
先生は、以前放課後等デイサービスでお仕事をされていたそうで、その辺の理解もあったようです。
体験ではかなり楽しかったようで、即入会!週2で通っていました。後、25人くらいの中で一緒に集団行動をするのですごく社会勉強になったと思います!(幼稚園では5人クラスだったので)
運動能力はやっぱり同級生にはついて行けないので1年生の終わりまで年少さんと同じクラスでずっと頑張っていました!
1年生の終わり頃には、さすがに年少さん達と比べると体の大きさがずい分違って来たので、はしごが小さく、くぐりにくくなったりと支障が出て来て、かと言って同級生の運動にはついて行けないし、辞めざるを得ない状態でした。
そんな時、先生にマンツーマンでも出来ますよ!とお話を頂き、今は月1で通っています。
月1で30分一本勝負!
マンツーなので、毎回汗びっしょりで終わった後は灰になってます(笑)いい意味で(笑)楽しいから続いてます!
今月も頑張りました!
ウォーミングアップ!
ボール投げ!ナイスシュート!!
これは毎回難関の四つ這い棒登り!
からの~!ご褒美滑り台~
腕立てバイバイ~(@^^)/~~~ 足上げプルプル
腹筋、腹筋!
今回はその他もろもろも含め、4,5セットして汗だくでした(笑)
あっという間の30分。
スポーツマンシップにのっとり後片づけもしっかりやるよっ!
今月も、見事灰になりましたーーーーーいい意味で(笑)
よく頑張りました!
これから体操教室も成長記録として度々ブログに登場すると思いまーす(^▽^)/
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