晴れ時々コジコジ blog

難病の息子の成長記録やグルテンフリー食品・子育てパート主婦の日常あれこれ日記

お節介おばちゃん(私)に【ありがとう!】と言ってくれた駐輪場で出会った小学生

いつもありがとうございます。

お節介おばちゃん(私)に【ありがとう!】と言ってくれた駐輪場で出会った小学生

先日、駅前の100台ほど置ける小規模の青空駐輪場に停めようと入って行きました。
そこの駐輪場は最近には珍しく現金のみの精算ICカードは使えません。だからかいつ行っても結構空いているのでよく利用します。

この日も10個ほど空いていたので停めようとしていたら、奥の方で小学3,4年生ぐらいの男の子が車輪止めに苦戦しているのが見えたので、このご時世ですがかわいそうだったので手伝いに行きました。

しかし、私も何度も車輪をその留め具に引っ掛けようとしてもその留め具が開かないのです。おかしいなと思いながらも、他の開いている場所にその小学生の自転車を移動してやってもやっぱりだめ( ゚Д゚)

その小学生の子が先に入って来ているのに私が先に停めても、何だかなあと思ったのでお節介おばちゃんと化して、とりあえず空いてる所を全部試そうと(笑)

すると、その留め具の横にランプが付いている事に気付き、他の自転車を停めてある所はそのランプが消えている。私達が空いているから停めようとしていた所もランプが消えている。と、いう事はランプが点いている所を探せばいいんだ!

そしてランプが点いている場所に車輪をはめ込む事が出来、無事にその小学生の自転車を駐輪することが出来ました!

『ありがとうございました!』

と、少し照れながらも深々とお辞儀をされ、ちょっとこちらも照れるぐらい(笑)

きちんとお礼の言える子ってやっぱりさわやかでこっちも気持ちが良いな~と思いました(⌒∇⌒)

『気を付けていってらっしゃーい!』と、お節介おばちゃんも締めくくりました(笑)

 

駐輪場の空いているのに、ランプが点いていない所はおそらく誰かがいたずらして停めれなくしているか、料金を払わずに細工をして自転車を取り出したか何でしょうか???いずれにしてもなんだかな~。

 

で、私も停めようとランプが点いている場所を探しましたがありませんでした(笑)

遠くの駐輪場に停めました(笑)でも清々しいので良し(笑)

 

『ありがとう』

そう言えば息子のジャグちゃん(名前の由来)は障がい児。ゆえに、色んな所で色んな方々に助けて頂いています。そのたびに保護者である私は『ありがとうございます!』と、お礼を言っています。

その度にジャグちゃんに『ありがとうしようね』と促し、しゃべれないので手話で『ありがとう』と言うようにしています。手話なので気付かれない事が多分多いです。言葉にしても『あいあおー』なので何を言っているか分からないと思います。

 

今ここであらためまして!いつも、どこかの場所、色んな場面で私とジャグちゃんを助けて下さっている皆々様!バスや電車でジャグちゃんに席を譲って下さる皆々様!お名前も存じませんが、いつもありがとうございます(⌒∇⌒)

本当にありがとうございます(^▽^)/

 

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