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【療育専門幼稚園】ごっこ遊びの手作りおもちゃ。難病の息子の成長記録⑪
幼稚園時代（約７年前）の写真や動画を観ていると、懐かしい写真が出て来ました。
後ろ姿の写真が残ってなかったのが残念ですが、たしか牛乳パックとペットボトル、段ボールを改造しています。幼稚園で教えて頂きました。
真ん中をカットして、パクパクと口に食べ物を入れていくごっこ遊びおもちゃです。
当時息子のジャグちゃん（名前の由来）は夢中になって遊んでいました。食べ物のおもちゃをつまんで持ってドラえもんの口に運ぶという動作。まさにOT（作業療法）です。
100均の野菜やピザのおもちゃの食べ物を買ってきては、ちょっと難易度を上げて『ぼくトマトが食べたいな～』とか『にんじん食べたいな～』とか食べ物を指定して野菜の名前や物の名前を覚えてもらうと必死になってやってました（笑）懐かしいです。
パクパクパク！
『ジャグちゃーん！にんじん食べたいな～！』『おーお！』（どうぞ！）
このドラえもんのおかげで、一般的なトマト・なす・ピーマン・じゃがいも・にんじん・たまねぎといった野菜から、オムレツ・おむすび・ピザ・ケーキといった食べ物を覚えました。しかしながら！肝心のどら焼きの小さめおもちゃが当時近隣では売ってなく！！どら焼きをあげたことはありませんでした！！！
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