いつもありがとうございます。
映画【ゴールデンカムイ】役者の雰囲気がアニメとドンピシャ(≧▽≦)
先日、息子のジャグちゃん(名前の由来)の授業参観の日が映画ゴールデンカムイの公開日と重なっていました。
授業参観は午前中だったので、ジャグちゃんの学校が終わり、夕方放課後等デイサービスから帰って来るまで私の時間がある(^^♪
と、言うわけで公開日に映画ゴールデンカムイを観に行って来ました(^^)/
主人公のアシリパちゃん役の山田杏奈ちゃん、可愛いのですが漫画でたまにする、変顔も見事に演じていて爆笑でした(笑)
この左下の鶴見中尉役、玉木宏さん。漫画から飛び出てきたような顔です(≧▽≦)
そっくりそのまま!ねちっこい虫唾が走るような(すいません(笑))役柄も見後にアニメの再現してます。
右下の土方歳三(元新撰組生きていた!?)役の舘ひろしさん。もうこの方以外代役が見つからないと思うくらいアニメのまんまです(゚Д゚;)
それで、もう一人の主人公、不死身の杉元役、山﨑賢人さん。映画キングダムでも信役でおなじみですがすごく細いイメージだったので、日露戦争で戦ってきた鍛え上げた役柄に合うのかな?と勝手に思っていましたが、なんのその。ド迫力なクマとの格闘や結構な闘争シーンで瞬きが出来ないほどの2時間でした(゚Д゚;)
舞台は気高き北の大地・北海道、時代は、激動の明治末期―。
日露戦争においてもっとも過酷な戦場となった二〇三高地をはじめ、その鬼神のごとき戦いぶりに「不死身の杉元」と異名を付けられた元軍人・杉元佐一は、ある目的のために大金を手に入れるべく、北海道で砂金採りに明け暮れていた。 そこで杉元は、アイヌ民族から強奪された莫大な金塊の存在を知る。金塊を奪った男「のっぺら坊」は、捕まる直前に金塊をとある場所に隠し、そのありかを記した刺青を24人の囚人の身体に彫り、彼らを脱獄させた。
囚人の刺青は全員で一つの暗号になるという。
そんな折、野生のヒグマの襲撃を受けた杉元を、ひとりのアイヌの少女が救う。「アシㇼパ」という名の少女は、金塊を奪った男に父親を殺されていた。金塊を追う杉元と、父の仇を討ちたいアシㇼパは、行動を共にすることに。
同じく金塊を狙うのは、大日本帝国陸軍「第七師団」の鶴見篤四郎中尉。日露戦争で命を懸けて戦いながらも報われなかった師団員のため、北海道征服を目論んでおり、金塊をその軍資金代わりに必要としていた。
そして、もう一人、戊辰戦争で戦死したとされていた新撰組の「鬼の副長」こと土方歳三が脱獄囚の中におり、かつての盟友・永倉新八と合流し、自らの野望実現のため、金塊を追い求めていた。
杉元&アシㇼパVS.第七師団VS.土方歳三。
気高き北の大地を舞台に、三つ巴の埋蔵金争奪!サバイバル・バトルが今、始まる―――!!引用元:映画ゴールデンカムイHP
手に汗握るとはまさにこの映画(゚Д゚;)
ちなみに劇場は年配のかたが多く観に来ていて、要所要所でアイヌ民族の風習や言葉の説明をする場面があり、その都度大笑いしたり『あーそうだな』とか相槌が聞こえてきました。
(まさに私のお隣に座っていたおじいちゃんもそうでした!)アイヌ民族に興味があったりそれにかかわる事をしている詳しい方々なのかな?と思ったり(^^♪
エンドロール後に、もう次回の予告のような匂わせのような場面が一瞬流れました(笑)
『映画ゴールデンカムイ2』間違いなくありますね(^^♪楽しみです(≧▽≦)
そして今回買ったものは
安定のクリアファイル。A5サイズの小さめ。
入れ墨人皮風の巾着(笑)
内容を知っている人はちょっと気持ち悪いかもです(笑)