いつもありがとうございます。
【クレヨンしんちゃんTHE MOVIE】超能力大決戦~とべとべ手巻き寿司~イオンシネマに行って来ました
息子のジャグちゃん(名前の由来)が観たいという映画はほぼ観に行ってます。映画鑑賞は脳の刺激に良いと聞いてから幼稚園前からかなりの本数観ています。
クレヨンしんちゃんシリーズもその内の一つです(#^^#)
国民的5歳児(笑)
サザエさんやちびまる子ちゃん、ドラえもんと並び、ずーーっとお茶の間をほのぼのさせてもらえるアニメです(^▽^)/
今回の映画は、初めてしんちゃんが3DCG化されたらしく、あのしんちゃんの顔がぷっくりしていてすごく可愛い(笑)頬っぺたがぷくぷくです(#^^#)
この映画作成に7年かかったそうです(゚д゚)!
ノストラダムスの隣町に住むヌスットラダマスはある予言を残していた。
「20と23が並ぶ年に天から二つの光が降るであろう。一つは暗黒の光、もう一つは小さな白い光…やがて暗黒の光は強大な力を持ち、平和をごっつ乱し、世界にめっちゃ混乱を招くことになるんやでえ」引用元:クレヨンしんちゃん映画HP
しんちゃんともう一人の青年が予言通り大きな力を宿す。
しかしノストラダムスの隣町に住む人が予言って(笑)
そして映画では所どころ大阪弁や名古屋弁、京都弁が混じり、そのたびにみさえやひろしが突っ込む(笑)『なんで語尾が大阪弁・・・』ストーリーとは関係ない所で、鑑賞している大人も子供も大爆笑(笑)映画館でみんなが大爆笑する場面が多いのがクレヨンしんちゃんの映画の良い所(笑)
親子連れがほとんどでしたが、大人のみで来ている方も多かったです。
おそらく、非理谷充役 松坂桃李さんの声優ぶりを観に来たのでしょうか(^▽^)/
ゲスト声優さんは
ヌスットラダムス2世役 空気階段のかたまりさん
池袋教授 空気階段のもぐらさん
この情報があって観るとまた楽しいです。
★ちょっとネタバレ入ってます★
後、客席がどよめいた場面があります!おそらく子供と一緒に観に来ていたお父さんおじいちゃん!
深田恭子のキミノヒトミニコイシテル(2001年・当時18歳)
映画に登場するカンタムロボを操作するのにアイドルの曲が必要である!とこの曲が流れて『深キョンやーーん!懐かしい~』とどよめいた感じでした(笑)
後半でしんちゃんが、闇に落ちた非理谷充(松坂桃李)を一生懸命闇から助け出そうとするシーンは、今の生きずらい大人の心に刺さったかな?と思います。
ちょっと大人向けな内容に感じました。
個人的には、やっぱりみさえ(しんちゃんのママ)に感動する場面がいくつかありました(/ω\)
いつもは怒ってしんちゃんを追いかけているシーンばかりですが、映画の戦闘中にしんちゃんやひまわりが落ちていくシーンなどでは、全速力で泣き叫びながら追いかけてキャッチしたり、『子供たちを巻き込まないでー』と号泣するシーンなど。世界の終わりより目の前の子供たちを抱きしめているみさえに私は一人で目頭が熱くなってます(´;ω;`)(笑)
ぜひ大人の皆さまも色々考えさせられる映画の一つだと思うのでお勧めです(^▽^)/
ドラえもんに続き今年は少し大人向けかな?と思います。
ジャグちゃんも大満足な映画でした(^▽^)/
ちなみに今、都内の駅にはしんちゃんがいっぱいです!
スタンプラリーやってますね(^▽^)/