いつもありがとうございます。
【映画ミステリと言う勿れ】通称“広島編”!ドラマもいいけどやっぱり映画も面白い(^^♪
先日、息子のジャグちゃん(名前の由来)が移動教室に行っている間、映画を観に行って来ました(≧▽≦)
去年は移動教室中が心配で心配で何も手につかなった?(笑)のに、今年は映画を観に行くと言う余裕が出来ました(笑)
ドラマでやっていた時は面白くて毎週楽しみにしていて、最終回の時はほんとにミステリロス(笑)
映画公開を知った日からもう楽しみで楽しみで(^^♪
ジャグちゃんは興味がなかったので一緒には観に行けないと思っていたのでこの日がちょうど良かったです(#^^#)
吉祥寺オデヲンと言う映画館に初めて行きました。
おー!等身大パネル!
広島編と言うことで、広島出身の私はなんとなく親近感を感じながら(^^♪
ただの遺産相続という勿れ−−− 2023年秋、シリーズ最大級の 新たな謎が幕を開ける!!
STORY
天然パーマでおしゃべりな大学生・久能整くのうととのう(菅田将暉)は、美術展のために広島を訪れていた。そこで、犬堂我路いぬどうガロ(永山瑛太)の知り合いだという一人の女子高生・狩集汐路かりあつまりしおじ(原菜乃華)と出会う。「バイトしませんか。お金と命がかかっている。マジです。」そう言って汐路は、とあるバイトを整に持ちかける。それは、狩集家の莫大な遺産相続を巡るものだった。当主の孫にあたる、汐路、狩集理紀之助かりあつまりりきのすけ(町田啓太)、波々壁新音ははかべねお(萩原利久)、赤峰あかみねゆら(柴咲コウ)の4人の相続候補者たちと狩集家の顧問弁護士の孫・車坂朝晴くるまざかあさはる(松下洸平)は、遺言書に書かれた「それぞれの蔵においてあるべきものをあるべき所へ過不足なくせよ」というお題に従い、遺産を手にすべく、謎を解いていく。ただし先祖代々続く、この遺産相続はいわくつきで、その度に死人が出ている。汐路の父親も8年前に、他の候補者たちと自動車事故で死亡していたのだった…
次第に紐解かれていく遺産相続に隠された<真実>。
そしてそこには世代を超えて受け継がれる一族の<闇と秘密>があった― 。引用元:映画ミステリと言う勿れHP
中盤に差し掛かる前に『あれ?1時間も経っていないのになんだかもう事件が解決したっぽい??』と思っていたら、そこからが本質のミステリーのはじまりでした(゚д゚)!
そこからが、怒涛の展開でえー?!えー?!えーー?!
と、瞬き出来ないくらい引き込まれて行きました(゚д゚)!
映画CMで整君が言っていた
『子供はバカじゃないです。自分が子供の頃はバカでしたか?』
『証拠を出してみろとか言うのは大抵犯人って僕は常々思っています。』
この時のセリフだったんだな~。なるほど!
終盤に差し掛かると、色んな点と点がつながっていくのですが、途中途中の違和感を覚えておくと面白いなと思います。
例えば『なんかこの子変わった髪型だな~』とか『なんでこの色??』とか(;'∀')
後、なんと言っても要所要所で整君がつらつらと正論をかます所がもう清々しくてほんとにスッキリヽ(^。^)ノ 今回は昭和頭の父親に向けた『女性の幸せについて』この整君もかっこよかったです。
エンドロールが終わってから、いつもの警察署のいつもの人たちが出て来て、続きを匂わせる内容で終わりました(≧▽≦)
やったー!続きも絶対にある(^^♪
この映画で少し気になったところは、初め整君が美術館から出てきた時は雪が降っていて積もっていたのに路面電車に乗り、降りた時は雪が積もっていない。これは何か意味があるのかな?と思ったけど特に最後まで何も触れていなかったので未だに不明です(;'∀')どなたかこの真相が分かる方がいらっしゃれば教えて下さい(^^♪
最後に整君が新幹線の駅で東広島駅が映った時は、心の中で『キャー!東広島駅だ~懐かしい~!おばちゃんにLINEしよう』と思ったのでした(#^^#)