いつもありがとうございます。
【胃がん検診】何度やっても慣れないバリウム(;'∀')初めて聞いた『追い炭酸』(゚д゚)!
昨日1年に一度の胃がん検診に行って来ました(;'∀')
朝、息子のジャグちゃん(名前の由来)がカレンダーに私の検査の予定を見つけると『これは何?』
『ママがお腹のレントゲン、検診に行ってくるよ。』
『何時から?』
『9:15』
『痛い?』
『痛くないよ!』
『分かった!』
こんな会話をしながら(笑)
会社員の頃30代前半で初めて受けて、ポリープが見つかって以来、毎年受けています。
もう数えきれない程受けていますが、バリウムはほんとに慣れないですね(;・∀・)
炭酸の粉を口に含み、バリウムを一気に流し込む。この一連の作業は慣れていますが(笑)
それからあと4番目ぐらいに順番が進んだ時に、検査車の中からレントゲンの先生が大きな声で支持をしているのが聞こえてきました。
『右むいて!もっと右!そこ!止めて!息すって吐いてーストップ!
まだ右右右右です!右!』何だかちょっと大変そうに聞こえてきました。
『あーーー、げっぷ出ちゃったねー。』
!!え?初めて聞いた(;・∀・)この人どうなるの後日やり直し?
『炭酸もう一回飲んで下さい!』
えーーーーー追い炭酸
初めて聞きました。
どなたか存じませんが、かわいそうーーーー( ノД`)…と思っていると、
『胃が膨らんでないからもう一回炭酸飲んでー』
えーーーーー?追々炭酸。
悲惨だ。
何だかすごい時間を費やしている。
やっと終わって、次の方~。
また、先生の大きな声が検査車の外まで聞こえてくる。
『胃が膨らまないなー、炭酸もう1回飲んでー』
えーーーーーこの人もーーーー(;・∀・)
人によって胃のふくらみが足りない時もあるものなんでしょうか。
やっぱり時間が少しかかり、この検査車は渋滞です。
隣の男性用の検査車はすいすい検査が進んでいるようです。
待ち時間が長くなるとすごく不安になって来てしまいました(笑)
その次の方は、追い炭酸はありませんでしたが高齢のため、危ないので途中で肩がずれ落ちないように器具をはめますね~と少し中断しながらですが無事終了。
そして、いよいよ私の番!
気合を入れて臨んだ甲斐もあり、あっという間に終了~(^^♪
追い炭酸にならなくて良かった。本当に良かった。
初めて聞いた追い炭酸。
これは遠慮したい項目です('ω')ノ