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【魔法の文学館】魔女の宅急便作者の
角野栄子さんの児童文学館に
短大時代の友達と行きました(^^♪
『魔女の宅急便』の作者として知られる児童文学作家・角野栄子さんの作品の世界観をイメージした、大好きな本に出合える「魔法の文学館」(江戸川区角野栄子児童文学館)。2023年11月3日(金・祝)に、東京都江戸川区にオープンしたばかりでぴかぴかでした(#^^#)
先週、短大時代のお友達が関西より東京に遊びに来ました(^^♪
そのお友達と会うのは実に17年ぶり!
LINEやお手紙などで連絡は取っていたので
久しぶり~!って感じはあまりしなかったのですが(笑)
そのお友達は関東一人旅で色んな美術館を回っていたのですが、私の都合に合わせてくれて1日一緒にこの「魔法の文学館」に行く事に(#^^#)
最寄りの駅は葛西臨海公園駅。初めて降りました!
そこからバスで10分ほどの場所
純白の外観に所々見える、いちご色の窓や扉。
あいにく曇りでしたが涼しくて良かったです(#^^#)
中に入ると
魔女の宅急便の舞台『コリコの町』をイメージしたいちご色の世界!
この色合いがなんともファンタジーで私も子供の気持ちになりました(笑)
一日何回か上映(?)している、一緒におしゃべりが出来るシアターで
栄子さんの作品の一つ、りんごちゃんが出て来てみんなでお話しました(^^♪
引用元:魔法の文学館ホームページ
最後に『りんごちゃんのぬいぐるみがあるから買ってね!』とちゃっかり宣伝していて面白かったです(笑)
色んな場所に児童書や絵本、図鑑などがあり、ちょっとした椅子や階段の段差にクッションが置いてあるので好きな所で好きな本を読む事が出きます。
企画で角野さんの作品に出てくる食べ物をテーマにしたオブジェなどがありました。
ピザ完成(笑)
栄子さんのアトリエをそのまま模した空間です。
よく見ると!私も読んだことのある『アドルフに告ぐ』や『NANA』が!
『天才バカボン』も愛読書なんですね(#^^#
ヒストリーがありましたが今年で89歳!なんと若々しい(≧▽≦)
普段から来ているワンピースや小物。おしゃれです!ファンタジーです!
娘さんのくぼしまりおさん(作家・アーチスト)がスタイリングをしているそうです。
そして可愛いいちご色の椅子に座ってお友達とおしゃべりをしていると止まらくなりました(笑)
やっぱり17年のブランクはありましたね(笑)
次回は【魔法の文学館】でランチです(^^♪