いつもありがとうございます。
10年以上お世話になった小児アレルギー科の先生の最後の診察とお手紙
先週、定期的に通っている総合病院の小児アレルギー科の先生の最後の診察でした。
0歳8か月くらいの時に小麦アレルギーと卵アレルギーが見つかって以来のなじみの先生です。
途中、先生の苗字が変わり『結婚しました!』
と、おめでたい話もあったり(#^^#)
息子のジャグちゃん(名前の由来)にとって一番長く寄り添っていただいた先生。
美人で優しくて、質問してもすぐに納得いく回答をしてくださってとても頭の回転の速い先生でした。
12月にこの病院を辞められると聞いて、ジャグちゃんはショックを受けていましたが、いざその日が来たので快く先生にお礼とバイバイをしようね!と約束しました。
そして待合室で可愛い便箋にお手紙を書きました。
『このお手紙を先生に渡そうね』
と私が言うと、なんと
首を振って『いや!』
『えーーー(゚Д゚;)』
すると
『恥ずかしい!』と手話で言ってきました(;・∀・)
ここでちゃんと『恥ずかしい』と気持ちが伝えられたジャグちゃんに感動しつつ(笑)
どうしようかと考えて、診察券を一緒に入れてあるA4のクリアファイルにそっと忍ばせておこう!となりました(^^♪
そして『ジャグちゃーん!○番診察室へお入りくださーい。』
『先生こんにちは!よろしくお願いします(^^♪』
そしてクリアファイルを渡しました。
すると、先生はすぐに気付いて下さり
『わーーーー!お手紙入ってる!ジャグちゃん一生懸命書いたのね!すごいね!きれいに書けてすごいね!ありがとね!』と、すごく喜んでもらえました(#^^#)
『ありがとう ○○○○(名前)』とかなり短文(笑)でしたが。しかもギリギリ読めるかどうかの創作性の高い文字(笑)
しかし一生懸命書いたので気持ちが伝わったかな(#^^#)良かった(≧▽≦)
一応先生に、直接渡したかったのでが恥ずかしいみたいでクリアファイルに入れてました、すいません(;・∀・)と一言謝りつつ、恥ずかしいお年頃になったみたいです(笑)とお話ししました。
今まで本当にありがとうございました。
新しく開業される病院でも頑張って下さい(≧▽≦)