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難病の息子の成長記録やグルテンフリー食品・子育てパート主婦の日常あれこれ日記

【自宅療育】幼稚園時代に高速フラッシュカードで楽しく集中!難病の息子の成長記録⑬

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【自宅療育】幼稚園時代に高速フラッシュカードで楽しく集中!難病の息子の成長記録⑬

幼稚園時代に療育関連や知的障がいに関する本を色々と読んでいてフラッシュカードの存在を知りました。色々なメーカーから出ていますが、私はこちらのカードを選びました。

エジソンアインシュタインスクールのフラッシュカード

4巻まで買ってやっていました。

本によると、知的障がいの脳は、右脳と左脳のバランスが悪いのでそれを整えてあげる事が大事、と言うような事を書いていて読んでいてなるほどなと思う所が随所にありこのフラッシュカードに決めました。

表面はイラストが大きめ

裏面は文字系が大きめ

イラストが省略化されている抽象的なものでなく、ちゃんとした図鑑のようなリアルなイラストや写真でいいなと。

使い方は、束に持ったカードの一番後ろを読み上げながらそのカードを一番前に持って来る。指サックを付けてないとすべるので大変でした(笑)
ものすごいスピードで『とら』『ヒツジ』『すずめ』『キリン』・・・と息子のジャグちゃん(名前の由来)の前でシャカ!シャカ!シャカ!とカードをめくっていきます。
傍で見ている人はついて行けない感じですが、本人は右脳にちゃんと入って行くらしいのです。左脳を鍛えるために右脳にどんどん情報を送る事がこのフラッシュカードの目的だそうです。初めはほんとにうまく行かずもたついていましたが、慣れれば私でも超高速に出来ました!

たまに違う使い方もしていました。色々な種類のカードをばらまいて『食べ物のカードはどれかな?』『鳥はどれかな?』など、カテゴリー勉強もしていました。

フラッシュカード中はじーっとカードを見つめてとんでもない集中力だった事は覚えています。このフラッシュカードのおかげかどうかは分かりませんが、年少の頃『ジャグちゃんこれ持って来て!』と言うと考えて数十秒置いてから行動する事が多かったですが、年長の頃は、少しの間で動けたように思います。

本当はずっと続けた方が良いそうですが小学校に入った頃は飽きてしまい、今日まで忘れていました(笑)また復活させようと思います!ジャグちゃんに言うと張り切ってました(笑)

ちなみに、始めた当初、お風呂上りに布団の上であぐらをかいて15分くらい毎日やっていたのですが、ぎっくり腰になってしまいました(笑)姿勢が良くなかったんだと思います。半年整骨院に通いました(´;ω;`)

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